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柴犬と行くクルマの旅とキャンプ 2016
2016/1/16 冬キャンプ 出会いの森公園 withハイエーストランポ
何年ぶりかで、冬キャンプでもやろうか・・・という話になった。
場所は? 一番近いトコロでいいや!
では、あそこに決定ネ。
なにしろ近い、クルマで30分もかからない。
つまり、毎週わんこと遊びに来る公園ですネ。

ここ、オートキャンプ場もあったんですね。
なんて感じの、極めて安直なノリでスタート!
もう、だいたい展開が読めますね・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
栃木県 出会いの森公園オートキャンプ場
2016年1月 初稿
焚火三昧が目的だったんですよ。
何故だか、あまり焚火の出来なかった昨シーズン。今回こそは、焚火三昧で行こう!
到着早々、焚火台を準備しました。

薪もタップリ用意して、ヤル気満々で挑んだのですが・・・・・・・・・・
結構、風が強く吹いてます。
凧上げするなら丁度良いような風。
枯草、枯れ枝、落ち葉・・・・・・・
この季節って、周辺に燃えるものばかりなんです。
生来の気の小ささ・・・・・なんだか心配になってしまって、
焚火は中止・・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
まわりで、平気で焚火してる人もいるんですけどねェ・・・・・
まぁーちょっとヤメて置きます。
そうなっちゃコレしか無いでしょう。

そんなこんなで、昼間っからビール飲んでたら。
じっとしていられない人達から、散歩の催促。
しゃーない、キャンプ場内を一回りすっか。
橋なんて渡って、はしゃいでおります。

まーコイツらが楽しそうなら、別にそれで良いんですけどネ〜
では、ここからは、腰を据えていきましょう!
ここに来る前に、スーパーで買い出ししていたら。謎の日本酒を見つけた。
純米吟醸で、1パック2Lで1000円ちょっと!

パック酒とはいえ、安すぎではないでしょうか?
これは試してみるしか無いですネ・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
寒いし、熱燗でいこうかナ!

湯せんでやってたのですが・・・・・・・・・ちょい待てよ
よりキャンプらしい燗の方法ってコッチじゃないかね?

コッフェルに酒を入れて直接加熱。
なるほど、簡単便利早い、温度調整も楽で、燃費も良い。
今後は、コレで行こう・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
キャンプでの熱燗、コツがひとつだけ有ります。
冷める前に飲める分量だけを、燗する事です。
野外だと冷めるの早いですからね。
わざわざ燗冷ましにしてしまう事は無いですからね。
飲みたい時に、飲める分だけを、コッフェルに注いで、ストーブで加熱!
そーゆー感じが良いと思うんですけどネェ〜・・・・・・・・・・(^^ゞ
エリンギを裂いて、炭火で炙る。

前回のキャンプで、気に入ったしまったつまみです。
強すぎない火で、じっくりゆっくり炙ります。
モッツァレラチーズと炙りエリンギのオードブルです。

ちょんと醤油を付けて、エリンギを食べる。
キノコの香りが良い感じ、意外に甘味もあるので驚きです。
チーズ食べてるわネ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ

見逃さないわよ。
ぼくは、なんだかもう眠いなぁ。

それぞれ、キャンプを楽しんでいるようです。
メインディッシュのステーキ肉。

こっちも、時間を掛けて、じっくりゆっくり焼きます。
せっかくの炭火ですからネ〜
まぁ、この後は、いつも通り、意地汚く喰って、だらしなく飲んで。
ぐっすりと眠らせていただきました・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
それでも、新しい朝はやって来る!
キャンプ場の夜明けです。
この季節の夜明けは良いですね。
芝生も樹木も、霜で白くなったところへ、朝日が入ったりするのは、
なかなか綺麗なものだし。
なんと言っても静かです。
キャンプで一番贅沢な時間のひとつなんじゃないでしょうか?
それにしても驚くのは、こんな時間でも、
あっちのサイト、こっちのサイトで、もう既に焚火を初めている人がいる事。
朝は、風も無いし、焚火には最適ですけどね。
名残惜しいけれど、キャンプ場は早々に引き払って、
朝めしです。

コメダコーヒーの、モーニングで朝めしです。
タマゴペーストと小倉。 どっちも美味しかったですね・・・・・・・・・(^^ゞ
日曜日の時間は、まだまだ残っています。
そんな展開ですから、あまりに早く家に帰って来てしまった。まだ、9:00前だし・・・・・・・・・・・
せっかくだから、懸案事項だった、ハイエースの車内掃除をしよう!
主だった荷物を全部下して、掃除機と雑巾で掃除しよう。

去年の11月の雨のキャンプ以来だから、車内、結構荒れ模様でした。
今日は、天気も良いし、掃除日和だね〜
仕上げ。
大分減ってしまった炭を補充しときます。

東北産の炭を使うのは、自分なりの復興支援なんです。
ささやかですが、無理せず、ずっと続けられる事だと思っています。
炭を、炭箱に詰める。

ちなみに自分、
炭をキッチリ並べる事にプライドを感じるタイプです。(ウソです)
何はともあれ、
また何時でもキャンプに行ける準備だけはOKになったのです。
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