バイク・キャンプ・旅 北関東自由生活 Strawberry Julep
Books 小説を中心とした本の話題
オースン・スコット・カードのページ
『エンダーのゲーム』が映画化されて、今月(2014/1)公開との事。
映画の公式サイトを見ると、
『いらない子供』、『サード』など、エヴァンゲリオンに出てきそうなワードが並ぶ。
『エンダーのゲーム』は、
日本のマンガやアニメに影響を与えたと言われるが、それはどういう事なのか?
それはさておき、オースン・スコット・カードの小説の話である。
1985年『エンダーのゲーム』で、ヒューゴー賞ネビュラ賞のダブル受賞。
翌年、続編の『死者の代弁者』で、再びヒューゴー賞ネビュラ賞のダブル受賞。
2年連続での、ヒューゴー賞とネビュラ賞のダブル受賞を獲得したのは、
いまだに、オースン・スコット・カードのみらしい。
自分が初めて読んだ、オースン・スコット・カードの小説は、
『死者の代弁者』でありました。
それは、衝撃でありました。
今でも、自分が20代に読んだ小説のベストの位置を占めています。
次に読んだカードの小説が『エンダーのゲーム』でした。
これもまた、衝撃でした。
(続編のほうを先に読んでしまった訳ですが・・・・)
テーマを引き継ぎながらも、全く違う雰囲気の小説に仕上がっている。
しかも、それぞれに独立した小説として高い完成度。
伝説のSF小説たる所以でありましょう。
それでは、オースン・スコット・カードの世界にふれてみましょう。
2014年1月 初稿
エンダーのゲームについて
【1】エンダーのゲームの世界観や設定について
【2】小説としてのエンダーのゲーム、日本のアニメとの関連など
死者の代弁者について
【準備中】
ポレポレですが、随時更新中!
↓掲示板です。 コメント頂けたら幸いです。お気軽にどうぞ♪

【Books TOPへ戻る】
サイトのTOPへ戻る