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2013北海道ツーリング 旅日記7 With DUCATi Monster
2013北海道ツーリング 旅日記7 With DUCATi Monster
2013.6.21(金) 第7日目 (道内6日目)
今日は、直接移動すれば、100Kmちょっと走れば良いだけ。
のんびりと遊びながら、行けば良い。
昨日断念した、知床にでも行こうかな。
でも、この時点の自分は、まだ十分理解していなかった。
広域のマクロ天気予報は、多分合っているのだろうけど。
地域地域のミクロ天気予報になるとチッとも当てにならない。
その事ならをよぉ〜く勉強させて頂きました・・・・(^^ゞ
2013年7月 初稿
何処に行っても霧が出る。
宿から近い、羅臼方面へ向かいます。

R335を北東方面へ。
羅臼手前のGSで給油。
スタンドのおじさんから情報収集。
例によって、オホーツク沿岸は雨だと言う。
ウトロも雨らしい。
そう言えば、見上げれば真っ白で羅臼岳なんて全然見えないし・・・・
これでは、峠に行っても、霧で難儀するだろう。
で、あっさり知床を断念。
とりあえず羅臼の道の駅までは行く。
羅臼の道の駅。
海産物売ってます。

例によって、手が出ません。
純君の番屋です

純君の番屋はレストランです。
最終話の『2002遺言』で、羅臼はゆかりの場所だかんね。
まだ営業時間になって無いので、外からa眺めるだけ。
2002だって、もう10年以上経過しちゃってるんだねェ。
さてさて、今日はどうしようかと・・・・・
とりあえず開陽台にでも行ってみる事にした。
道東らしい、バカ真っ直ぐな道で、開陽台を目指す。

R335からR244へ入るハズが、間違ってR272へ入ってしまった。
リカバリの為、中標津からK69→K150へ
余談ですが、中標津のコンビニで、シュークリームのおやつを食べた。
60円也。
開陽台到着。

霧で何も見えん。
景色の見えない開陽台って何?........(^^ゞ
とりあえず、カフェで、暖かい飲み物で一息。
帰りの写真。心なしさっきより霧が晴れているような・・・・・

だからといって、ここですっかり霧が晴れるのを待つ訳にも行かないじゃん。
弟子屈に立ち、どっちに行くか考える。(その2)
さて、手詰まり。
羅臼へ行ったり、開陽台に行ったりしている間に、
時間が中途半端になってしまった。
こんな事なら、真っ直ぐに釧路方面へ出て、
湿原やら市場やら回ったほうが良かったか?
しかし、後の祭り。
取りあえず弟子屈まで行って考える。
K150→R243→弟子屈。
道の駅で、おっぱいミルク。

今日は、おやつを食べたり、お茶を飲んだりしてるので、
お昼はコレだけと相成りました。
ちょっと濃くて、美味しい牛乳です。
近場で、屈斜路湖でも行ってみようと思ったのが大失敗。
屈斜路湖半は雨、こりゃ堪らんと、弟子屈まで逃げ戻る。
弟子屈付近の釧路川。

天気グズつきっぱなしだから、水量豊富である。
カヌーツーリングをするなら、このあたりから漕ぎ出すのである。
一度やってみないなぁ〜。
トイレに行きたくなったので、摩周駅へ。ここにも足湯があります。

道の駅の足湯よりも、空いていて良いんじゃない。
そんなこんなで夕方が付かづく
多和平へ。
弟子屈→R391走っているハズが、1本西側の道だった。
湿原の中の道を通って、 R391へ戻る。
その途中の、ちいさな橋から釧路川を見る。

この川が、あの広大な湿原を潤すんだね。
R391→K1040→弥栄農免道路→多和平。
開陽台よりはずっとマシだけど、ココもやはり霧。
またお茶にする。久々にまともなコーヒーを飲む。

アイスも美味しいよと勧められたが、寒くてとてもそれどころでは無い。
多和平付近の弥栄農免道路。

コンビニで買い物を済ませて、宿へ。
またも、宿の場所を見つけるまで、何度か往復。
ついでに給油もする。
宿に入る。
ライダー特典で、近所の温泉へ送迎してくれるというので、お願いする。。
温泉です。

洗い場の蛇口からも、温泉が出る。 こういうの久々である。(笑)
湯船につかり体をほぐす、芯まであたたまる心地よさ。。
温泉は偉大である。
ただただ、この温泉に浸かった事で、今日も良い1日になってしまうのだから。(笑)
本日の走行距離 271Km
次に進む♪♪
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